高学年が校庭をきれいにしてくれました!
1学期から、校庭の「ゴミのポイ捨て」が問題になっていました。
見つけた子どもたちが拾ってくれたり、気付いた教職員でゴミ拾いをしたりしていました。
それでも、気付いたらまたゴミが捨てられている・・・。
そんな状況を「なんとかしたい!」と考えた児童会が、行動を起こしました。
「休み時間に校庭のゴミ拾いをしよう!」と声を上げてくれました。
こうして行われた5・6年生によるゴミ拾い。力を合わせて、たくさんのゴミを拾ってくれていました。
その量、なんとゴミ袋がいっぱいになるくらい。
お菓子類や、大人の出すゴミ(ビールの缶)などもありました。
このような高学年の背中をみて育つ下学年のみなさんは、ポイ捨てなどしない立派な大人になってくれるに違いありません。
声を上げてくれた児童会、協力して動いてくれた5・6年生に本当に感謝です。